学校や会社の会議などで議事録を取る機会もありますよね。

ただ、昨今は日本語だけでなく英語で会議が行われることも少なくありません。

とくに国際色が強い大学や大手企業では英語がスタンダード言語として浸透しています。

そこで、今回は「議事録って英語でなんて言うの?」をテーマに日本語の議事録と英語の議事録の違いを解説していきます。

さらに、議事録にまつわる英語例文集も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

議事録はどのような場面で使われる?

議事録と聞いて、どのような場面を想像しますか。

学校や会社の会議で会議内容をまとめることをイメージされる方が多いでしょう。

会議に出席できなかった人のためや、あとで会議内容を振り返るためなど、さまざまな目的で議事録がつくられます。

議事録って英語でなんて言うの?

議事録って英語でなんて言うの?

学校や会社に所属している方なら、一度は議事録を書いたことがあるのではないでしょうか。

では、英語で議事録をなんて言うかご存知でしょうか。

 

議事録は英語でminutesといいます。

minutesは時間の「分」という意味がある単語です。

意外に思われる方も多いでしょう。

minutesが議事録という意味で使われるようになった背景には諸説ありますが、minuteには「すごく小さい」という意味があり、「会議の小さいもの」と変換されてminuteが議事録となったといわれています。

 

そのほか、minuteの語源であるminuta(小さな)から来ており、小さな文字が書かれた書類から議事録になったともいわれています。

いずれにせよ、会議を要約したものという意味からminutesが使われるようになったのです。

意外と思われる方が多いかもしれませんが、逆に覚えやすいと思いませんか。

日本語の議事録と英語の議事録の書き方の違いは?

議事録を書く機会が多い方もいるでしょう。

ただ、英語でどうやって書けばよいかわからないという方も多いのではないでしょうか。

基本的な構造については日本語の議事録と英語の議事録に大きな違いはありません。

しかし、英語で議事録を書く際は必ず書かなければならないことがあります。

英語の議事録の書き方は?

英語で議事録を書く際は以下の内容を含めなければなりません。

  • 会議の日時:date & time
  • 会議の場所:place
  • 会議の参加者:attendees
  • 会議の欠席者:absentees
  • 主催者:chairman/meeting called by~
  • 議事録担当者:minutes by~
  • 会議の目的:purpose of meeting/ meeting goal
  • 議題:agenda
  • 進行内容:notes/discussion points
  • 決定事項:decision
  • 次回の会議の日時:next meeting

英語で議事録を書くおすすめの方法は?

英語で議事録を書くおすすめの方法は?

日本語の議事録でも英語の議事録でも、基本的な内容は同じです。

出席者や会議の目的などをしっかりと記入しましょう。

 

そのほか、英語では5W1Hを明確にして書くのが基本です。

また、会議でどのようなことが決まったのか、どのようなことが決まらなかったのか、なども議事録にしっかり残しておきましょう。

 

ただ、はじめての英語の議事録の場合、何をどのように書いたらよいかわからないですよね。

とくに英語の会議に慣れていない方はメモを取ることで精一杯になってしまうかもしれません。

しかし、最近は英語の議事録を自動作成してくれるツールがあるのです。

議事録自動作成ツールは使える?

英語の議事録を自動で作成してくれるツールにはさまざまな種類があります。

スマートフォンのアプリで簡単に利用できるものや専用ソフトをパソコンで使用するシステムもあります。

ツールによって精度や使い勝手が異なるものの、無料で使えるものもあるので試してみる価値があるでしょう。

 

たとえば、otterは話者識別機能がついているので、誰が何を言ったかを文章で区分してくれます。

また、録音機能がついているので、会議を振り返って議事録の精度を上げることも可能です。

さらに、リアルタイムでテキスト化してくれるので、会議中に聞き取れなかった英語を文章で見ることができます。

英語で議事録を書く機会がある方は自動作成ツールなどを併用してみてはいかがでしょうか。

otterの詳細はこちら

議事録にまつわる英語例文集を紹介

議事録にまつわる英語例文集を紹介

ここでは、議事録にまつわる英語例文集を紹介します。ぜひ参考にしてください。

Aさん
Who would like to volunteer to take the minutes?
誰か議事録をお願いできますか。
Bさん
I will do it.
私がやります。

 

Aさん
What is the next topic?
次の議題は何ですか。
Bさん
The next is about the project A.
次はプロジェクトAについてです。

 

Aさん
What are we going to discuss in the meeting?
この会議では何を議論するのですか。
Bさん
We are now going to talk about new products and go over last quarter’s sales figures today.
今日は新しい製品についてと、前期の売上の見直しについて話し合いたいと思います。

 

Aさん
Does anyone not have a copy o the agenda?
議題のコピーを持っていない方はいませんか。
Bさん
I have not received it, yet.
まだもらっていません。

 

Aさん
Could you describe us the next plan for new services?
新しいサービスに関する次の計画を説明してくれませんか。
Bさん
Firstly, I have to tell you that the next plan will be conducted in 2 weeks.
最初に次の計画は2週間後に実行されるということを伝えておかなければなりません。

 

Aさん
Could you please summarize the open issues and actions?
未決事項と対応についてまとめていただけませんか。
Bさん
I will summarize them, and email to all attendees later.
私がまとめた後、参加者全員にメールします。

 

まとめ

今回は「議事録って英語でなんて言うの?」をテーマに議事録で使えるフレーズや実際に使える英語例文集を紹介しました。

議事録は英語でminutesといいます。

意外と思われるかもしれませんが、「分」という意味のminutesが議事録という意味なのです。

 

最近は英語で会議を行う学校や会社もあるので、ぜひ今回紹介した内容を参考にしてください。

また、最近は議事録を自動で作成してくれるアプリやソフトもあるので、うまく活用すればスムーズに議事録を作成できるでしょう。

英語の議事録は日本語の議事録とほとんど変わりませんが、要点をまとめることが多いです。

これから英語で議事録を書かなければならないという方は、今回紹介したフレーズや単語をぜひ覚えてくださいね。