少し前までは分からない単語は辞書を片手に根気強く調べる…そんな作業が当たり前でしたが、今はAI技術の発達に伴い翻訳もスマホ一台で時間をかけず調べられるようになりました。

そんなテクノロジー技術の発達とグローバル化が更に進む昨今、英文メールを和訳したり、自社情報を英訳したりなど、ビジネスシーンでも翻訳が必要とされるシーンが増えてきました。

この記事では、英語の翻訳を効果的にこなすためのプロセスや方法を紹介します。

日本語と英語の基本的な違いを知ろう

まずは英語の和訳をするうえで知っておきたい前提条件である、「日本語と英語の大きすぎる違い」についてお伝えします。

語法の違い

英語と日本語では「語法」が大きく異なります。

「語法」とは、文章での単語の使われ方を指します。

例えば、日本語では……

  • 服は「着る」
  • メガネは「かける」
  • 靴は「履く」

と、何を身に着けるかによって使われる動詞が変わってきます。

しかし英語では、メガネをかけることも、靴を履くことも全て「Wear(着る)」で表現されます。

また、同じ「着る」と日本語に翻訳される英語にも、「Wear」と「Put on」があり、両者には明確な違いがあります。

Wearは、服や靴、装飾品などを「身につけている状態」を指します。

対してPut onは、服や靴、装飾品などを「身につける動作」を指します。

例文↓

  • He wears the black jacket everyday.
    彼はその黒いジャケットを毎日着ている。(黒いジャケットを着た状態
  • He puts on the black jacket everyday.
    彼は毎日その黒いジャケットを着る。(黒いジャケットを着る動作

以上のように、英語には日本語からは想像しづらい語法があります。文章を翻訳にかける際は、英語と日本語との語法の違いについて十分に理解した上で、翻訳の仕方に注意を払う必要があります。 

文法の違い

日本語と英語には文法においても大きな違いがあります。

例えば、「〜している」の訳語についてです。

「彼は死んでいる」と英語でどうやって表現するでしょうか?

「”死んでいる”のだから、現在進行形だろう」と直球で訳してしまうと、大きな誤解を与えてしまいます。

現在進行形は「今まさに、〜しているところだ」というニュアンスがあります。

したがって、現在進行形で「He is dying」と書かれた英文は「彼は今まさに死んでいるところだ」というニュアンスで伝わり、
結果「彼は死にかけている」と受け取られます。

逆に、「He is dying」という英文を「彼は死んでいる」と日本語に変換すると、大きな誤解を呼びますよね?

以上のように、日本語と英語の間にある文法の違いが、誤訳を招くタネになることを知っておきましょう。

実際の英日翻訳の流れ

実際の英日翻訳の流れ

プロの翻訳家や仕事で英文を扱う職業の人みんなが、限られた時間で膨大な英文を一語一句訳しているわけではありません。

では実際にどのような流れで英日翻訳が行われるかを見てみましょう。

機械翻訳で大まかな訳文を見る

大まかな訳は翻訳ソフトの力を借りてしまいましょう。

Google翻訳やExcite翻訳など、無料で手軽に利用できる翻訳ツールも、現在はかなりハイレベルな翻訳もできるようになっています。

全ての英文を自然な日本語に翻訳するのは難しいですが、読んで大まかな意味を理解するには十分です。

意味の通る日本語に直す

翻訳ソフトで訳した日本語は”直訳”であることが多く、部分的に日本語として意味が通らない訳も出てきます。

出来上がった訳文を読んで、意味が通らないと判断した箇所を、原文と照らし合わせて意味の通る日本語に直していきます。

自然な日本語に変換

全体を意味の通る日本語に直したら、最後に「読みやすい自然な日本語」に直していきます。

例えば、I am doing this for a living.という英文。翻訳ソフトでは「私はこれを生活のためにやっている。」と訳すでしょう。

日本語の意味としては通りますが、少し不自然な印象と読みづらさが残りますよね。

これを「私はこれで生計を立てている。」や「私はこれが仕事なんだ。」と表現を変えることで、自然で読みやすい日本語になります。

機会翻訳の注意点

英語翻訳サイト・アプリを使う時に気をつけること3つ

英語翻訳サイトやアプリを使うときには、以下の3つを知っておくと使用する際により効果的に、時間の無駄なく作業を進めることができます。

100%正確ではない!誤訳はあるものと心得る

翻訳サイトを使って出来上がった文章の中には、一見自然な日本語に見えても、原文と見合わせてみると誤訳になっているものもあります。

これは先述の「英語と日本語の大きな違い」にある「語法」や「文法」の違いによって発生するものです。
一見自然だけども意味が原文と一致しない、誤解を与える文章になっている場合があるのです。

一見自然な訳文に見えても、必ず原文と照らし合わせて確認する必要があります。

セキュリティ面の心配 情報漏えいのリスクがある

そもそも外国語に翻訳が必要な情報である時点で、それだけ社会的重要性が高い組織とも言えます。
無料の翻訳ツールはコスト削減にもなり手軽で便利ですが、セキュリティの保証がありません。
一度入力した内容は、機械が自動的にそれらの内容をランダムに拾い、今後のサービス向上のためサンプリングされます。

このようにリスクが決してゼロではないことを意識して、
重要な機密情報や公開したくない情報は、信頼のおける翻訳者にお願いするのが安心です。

機能を使いこなすことで効率が上がる

翻訳サイトやアプリには、ただその時打ち込んだ文章を翻訳する以外にも便利な機能があります。

例えば以下のような機能があります。

  • これまで翻訳してきた文章の履歴を見られる
  • ワードでアップロードすれば、ファイルごと翻訳してくれる
  • 音声入力から翻訳できる

その他使うツールによってさまざまな機能がありますが、「翻訳ツールだから翻訳だけ」ということではなく、知っておくと便利な機能があることも意識しておきましょう。
あなたが使っている、もしくは使おうとしている翻訳ツールにはどのような機能が備わっているか知っていますか?それらを使いこなせば更なる効率化が期待できます。

翻訳制度を上げるためのコツ

先述では実際の翻訳の流れについて説明しました。
もうお気づきのように、原文をそのまま打ち込んだだけでは、こちらが期待している内容とはかけ離れたものになってしまうことがあります。

しかしこのような誤訳は打ち込みの時点である程度防ぐことができます。
それは、入力する前に機械翻訳に適した文章に編集することです。
翻訳にかける前に原文となるその日本語の文章を編集しなければいけない作業は少し面倒に思えます。
しかし考えてみてください。
原文を未編集で翻訳にかけて誤訳だらけの文章になった場合、原文を辿ってそれら一つひとつの誤訳を修正していくという、骨の折れる作業を繰り返さなければなりません。
それに比べれば、入力前の事前編集は時間を費やすに値する作業と言えるでしょう。

以下8つのコツを押さえておけば、あとは慣れてしまいそう時間をかけず翻訳精度を上げることができます。

難しい表現は使わずシンプルに

日本語と英語では「語法」と「文法」に大きな差があることについて触れました。

機械翻訳を使用するにあたって表現をシンプルにすることは、翻訳精度を上げる大きな助けとなります。
では「シンプルな表現」とはどのようなものを指すのでしょうか。また、どのような表現がシンプルではないとされるのでしょうか。以下例文を交えて解説します。

例文
各国それぞれのパンデミック対応策がある中で、日本のように石橋をたたいて渡るような姿勢は世界を見渡してもほかに類を見ない。

普通に読む限りでは特に難しさも感じられませんし、読み手に誤解を与えるような表現もありません。しかしこれを日本語から英語に訳すとなると、この「石橋をたたいて渡る」ということわざが用いられてる文章が単語そのままを直訳し、意味が通らなくなる可能性があります。

「石橋をたたいて渡る」という表現は、壊れるはずのない石で出来た橋が万が一壊れないか用心して叩きながら渡る様子から、何かに対して必要以上に用心深くなることを意味します。

このポイントを押さえて原文を編集するとすれば

編集例
各国それぞれのパンデミック対応策がある中で、日本のように過剰に用心深い姿勢は世界を見渡してもほかに類を見ない。

といったように、ことわざの持つ意味を改めて訳すことで、翻訳精度が上がりやすくなります。あまり日常耳にしない慣用句やフレーズなどが出てきた時は、その表現がそもそも何を意味しているのかを考え、使用は極力避けるようにしましょう。

一文を短く簡潔に

例文

もはやスマホ無くして生活は成り立たないと言っても過言ではないくらい、スマホを始めとしたあらゆるデバイスが私たちの生活の大部分を占めていますが、これらが本当に私たち人間の生活を豊かにしているのでしょうか。

少し長めの文ですが、日本語には漢字もあり、助詞は文と文を繋げる役割をしていることから、一文が長くなることにそう違和感がありません。
では英語の一文が日本語に比べ短いのかというとそうではありません。
当たり前のことですが、英文はあくまで英語の語法、文法的な意味に乗っ取って作られたものです。

英語には複数の音を一つの語にまとめる役割を持つ「漢字」はありません。
助詞の使い方も日本語のように文と文をくっつけつための役割というよりも、主語を説明する役割という捉え方の方がしっくりきます。

しかし日本語のルールで作られた長文を、ルールの違う英語に当てはめようとするとやはり無理が生じてきます。
長文を避けることはあくまでエラーを防ぐための対応策。どれだけ美しく意味の通った日本語文章だとしても、それと同じクオリティに翻訳されるわけではありません。機械翻訳を使う以上、長い文は以下のように分けて端的にする方が賢明と言えます。

編集例

もはやスマホなくしては私たちの生活は成り立たないと言っても過言ではありません。
スマホを始めとするあらゆるデバイスが私たちの生活の大部分を占めています。
しかしこれらが本当に私たち人間の生活を豊かにしているのでしょうか。

ポイントは句読点がどこについていて、どのように文が区切られているかにあります。
また、文を編集する際に、主語をスキップしないことも気を付ける点のひとつです。
こちらに関しては「主語・目的語を省略しない」で後程詳しく解説します。

略語は避ける

  • スラダン
  • なるはや
  • オンスケ
  • リスケ

日本人であればこれらの略語の語源を推測することはそう難しくありません。

  • スラダン→スラムダンク
  • なるはや→なるべくはやく
  • オンスケ→オンスケジュール
  • リスケ→リスケジュール

しかし機械翻訳にかけるとなると、これらが全て確実に正確に翻訳されるとは限りません。
ビジネス用語は特に気を付ける必要があります。
生活で日頃普通に使っていることばですら、それが略語として認識されていないことも少なくありません。
機械翻訳でもこれらのことばに対応しているものも多くあります。しかしできることならばこれらのことばは省略形ではないもの、もしくは意味が推測しやすい別の表現に変えるなどの手を加えると正確性がより高くなります。

ひらがなの多用を避け漢字を使う

人の手で翻訳されたものと機械翻訳の違いは色々とありますが、「ニュアンス(文脈)を読み取る力」に関して現段階のテクノロジーでは機械の方がその力は劣っています。

冒頭で語法の違いに触れた際に、日本語の「着る」は英語では「wear」「put on」シチュエーションによりどちらの表現も可能であることを説明しました。

日本語の「きる」という語を例に出してみましょう。「きる」の意味は決して「身に着ける」を意味する「着る」だけではありません。「着る」もあれば「切る」も「斬る」もあります。
「かみをきる」となれば「髪を切る」なのか「紙を切る」なのか。
また「服をきる」も「服を着る」「服を切る」どちらにも受け取れます。

「かく」もそうです。「書く」「描く」「掻く」などがあります。
「写真をとる」に関しては通常「撮る」が一緒に使われることが多いですが、文脈によっては「写真を(手に)取る」も十分に可能性はあります。

「文脈を読み取る力」に弱い機械にとって、このようなひらがな文章はどの意味を指しているのか判別が難しいのです。

ではこの場合どの「きる」や「かく」が正解となるかはそこに漢字が使われているかどうかで大きく変わってきます。
AIは漢字をひとつの語として訳すので、たとえ原文が十分に意味の通るものであったとしても、そこに適切な語(漢字)が使われているかどうかも確認する必要があります。

主語・目的語を省略しない

例文

急ぎではなかったが最近の忙しさから昨日妻にスーツの引き取りを頼んだら、今日早速ランチに出た帰りに行って引き取って戻ったようだ。

この文を読む限りでは誰目線の文章なのかは読み手には容易に想像がつきます。「妻」と表記があることから、その妻の夫がこの文の主語であることは想像に難しくありません。それに一連の行動は混乱なく文字通りにイメージすることができます。

しかし後半の「ランチに出た帰りに引き取って戻ったようだ」ここだけを切り取ってみると、一体だれがどこに行って何を引き取ってどこに戻ってきたかが不明瞭です。「そんなこといちいち書かなくても読めばわかるじゃないか」と思うかもしれませんし、実際に読めばそのような詳細がなくとも理解できます。
しかしあくまで前半の文章から文脈を推測して後半の文が成り立っているこの文は、文脈を読み取る力が弱い機械翻訳向きの文章とは言えません。
もっと厳密にいうと、冒頭の「急ぎではなかった」も「私」が特に急いでなかったのか、「スーツの引き取りそのもの」を急ぐ必要がないことを指しているのか、ここも明確ではありません。

前者の意味であれば

私は急いでなかったが最近忙しいから昨日妻にスーツの引き取りを頼んだ。

で問題ないでしょう。しかし後者の意味合いだとすれば

スーツの引き取りは急ぎではなかったが、私は最近忙しいから妻に頼んだ。

意味合いはどちらも同じです。主語が「I」で訳されるか「It」で訳されるか分かれる可能性が出てきます。
この例文のように重要性が低い文章ではそこまで気に掛ける必要もありませんが、
もしも機密文書などの重要情報の翻訳作業となると、このあたりの細かいところも気かける必要があります。

日本語と英語の「主語」の重要性の位置づけが少し分かって頂けたかと思います。
このように主語を明瞭にすることは英語文法においては重要になってきます。
なるべく主語、目的語は入れるよう心がけましょう。

句読点を活用する

私は急いでなかったが最近忙しいから昨日私の妻にスーツの引き取りを頼んだ。
彼女(私の妻)は今日早速ランチに出た帰りスーツを引き取るため店に寄って家に戻ったようだ。

このように、一つだった分を二つに分け、主語と目的語を加えることで機械が解析しやすい文章となります。
これは「一文を短く簡潔に」の応用でもありますね。
しかしここで満足してはいけません。
主語を足したことにより、一文あたりに使う語彙量が原文よりも増えました。
さらにもうひとつ注目すべきは「動詞の多用」です。
原文の中に出てくる動詞だけでも「忙しい・引き取る・出る・帰り・寄る・戻る」6個もの動詞が連続的に使われています
このように日本語は動詞の多用に違和感がない文法的なルールの元に成り立っています。

動詞が多く出てくる文章を翻訳にかける際は句読点の活用がおすすめです。

私は急いでなかったが最近忙しいから昨日私の妻にスーツの引き取りを頼んだ。
彼女(私の妻)は今日早速ランチに出た帰りスーツを引き取るため店に寄って家に戻ったようだ。

このように文の中に主語・目的語・読点を使用することで誤訳を避けることができます。

敬語・擬音語・擬態語は使わない

英語でも丁寧な言葉遣いや音を表現する単語はありますが、基本的に日本語の「丁寧語・敬語・尊敬語」や「擬態語・擬音語」のそれとは大きく異なります。

  • 来ます
  • おいでになる
  • いらっしゃる

これら上記のことばは英語では「come」、文脈によっては「visit」などが当てはまる単語となるでしょう。

「いらっしゃる」ともなれば「誰かが自分の元へ来る」意味と「そこにいる」の両方の意味を持ち合わせます。

英語に当てはめることの難しい表現の使用は避けることをおすすめします。

英語にも擬音語は存在しますが、日本語の擬音語にあてはめようとするとかなり無理があります。

  • 「犬がワンと一声あげた」
  • 「頭がガンガンと激しく痛む」

などの擬音語が使われている文であれば

  • 「犬が吠えた」
  • 「頭痛が激しい」「頭が激しく痛む」

など、よりシンプルなものに表現を変えてみましょう。

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「〇〇 英語」などで検索した時に、お世話になっている方も多いのではないでしょうか。(これを書いている筆者もその一人です。)

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この記事でお伝えしたことを活用して、ぜひあなたの英語学習をより快適なものにしてくださいね。