日常会話で「実を言うと」と伝えたい場面、よくありますよね。
「実はね」「本当のことを言うと」など似た表現も多く、英語ではどのように表現すればいいのでしょうか?
この記事では、「実を言うと」に近い英語表現とその使い方をわかりやすく解説します。
英語初心者の人や、英語を学び直している人でも使いやすい例文付きで紹介するので、ぜひ会話の中で使ってみてくださいね。
「実を言うと」を英語で何て言う?

「実を言うと」は、英語で「本当のことを言えば」「正直に言うと」というニュアンスで表現されます。
代表的なフレーズを5つ紹介します。
To tell the truth
“To tell the truth”は「実を言うと」「本当のことを言えば」という意味の定番表現です。
少しフォーマルな印象がありますが、日常会話でも使えます。
例文はこちらです。
To tell the truth, I don’t like coffee.
(実を言うと、コーヒーは好きじゃないんです。)
Honestly
“Honestly”は「正直に言うと」という意味ですが、「実を言うと」という場面でもよく使われるカジュアルな表現です。
例文はこちらです。
Honestly, I didn’t expect that.
(実を言うと、それは予想していませんでした。)
In fact
“In fact”は「実際は」「実を言うと」という意味で、話の強調や補足をする際によく使われます。
例文はこちらです。
In fact, it was easier than I thought.
(実を言うと、それは思ったより簡単でした。)
Actually
“Actually”は「実は」という意味で、英語で非常によく使われる表現です。
カジュアルな場面でもビジネスシーンでも使えます。
例文はこちらです。
Actually, I have a question.
(実を言うと、質問があります。)
To put it frankly
“To put it frankly”は「率直に言えば」「正直に言うと」という表現です。
“To tell the truth”よりも少しフォーマルですが、同じように使えます。
例文はこちらです。
To put it frankly, I don’t agree with you.
(実を言うと、あなたに賛成できません。)
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「実はね」を英語で何て言う?
日本語の「実はね」は、英語では少しカジュアルに伝えることができます。
よく使われるのは次の表現です。
Actually
先ほども紹介した”Actually”。
「実は」「本当は」という意味で、会話の中で事実や意外な情報を導入する際に使われます。
文脈によっては少しフォーマルな印象を与えることもありますが、カジュアルな会話でも自然に使われます。
強調や訂正のニュアンスを含む場合も。
例文はこちらです。
Actually, I’ve already finished it.
(実はね、もう終わらせたんだ。)
You know what?
「ねえ、聞いて!」や「実はね」という感じで、聞き手の注意を引きつつ、話題を切り出すカジュアルな表現。
何か面白いことや意外なことを言う前によく使われます。
親しみやすいトーンで、会話の流れを変える効果も。
例文はこちらです。
You know what? I’m moving to Tokyo.
(実はね、東京に引っ越すんだ。)
Guess what?
「ねえ、なんだと思う?」や「実はね」というニュアンスで、驚くべきことやワクワクする情報を伝える前に使う非常にカジュアルな表現。
聞き手に好奇心を煽り、話を盛り上げる効果があります。
例文はこちらです。
Guess what? I got the job!
(実はね、仕事が決まったよ!)
3つとも「実はね」と訳せますが、ニュアンスや使う場面が少し異なります。
- Actually:事実の提示や訂正
- You know what?:親しみのある話題の切り出し
- Guess what?:驚きや興奮を強調する
このような使い分けがあるので、覚えておきましょう。
「本当のことを言うと」を英語で何て言う?

「本当のことを言うと」は、すでに紹介した”To tell the truth”や”Honestly”の他にも、次のように言うことができます。
If I’m being honest
「正直に言うと」「本音を言えば」というニュアンスで、自分の本心や率直な意見を述べる前に使われるカジュアルな表現。
話し手が少し打ち解けたトーンで真実を明かす際に使われます。
会話の中で親しみやすさを加える効果も。
例文はこちらです。
If I’m being honest, I don’t like him.
(本当のことを言うと、彼のことが好きじゃありません。)
To be honest
「正直に言うと」「本当のところ」という意味で、率直な意見や事実を伝える際に広く使われる表現です。
カジュアルからややフォーマルな場面まで対応可能で、話し手が本音を強調したいときに向いています。
略して”TBH”と書かれることもあります。
例文はこちらです。
To be honest, I’m a little tired.
(本当のことを言うと、少し疲れているんです。)
The truth is
「本当のところは」「実は」というニュアンスで、真実や核心を明かす際に使われる表現。
ややフォーマルな響きがあり、重要な事実や少し重い内容を伝えるときによく使われます。
会話だけでなく文章でも自然。
例文はこちらです。
The truth is, I forgot to call her.
(本当のことを言うと、彼女に電話するのを忘れました。)
3つとも「本当のことを言うと」と訳せますが、それぞれ以下のような違いがあります。
- If I’m being honest:カジュアルで個人的な本音を強調
- To be honest:汎用性が高く日常的
- The truth is:少しフォーマルで重い事実を明かす
「正直に言うと」を英語で何て言う?
「正直に言うと」は”Honestly”や”To be honest”が最も使いやすい表現ですが、その他の言い方も覚えておくと便利です。
Frankly speaking
「正直に言うと」「率直に言えば」という意味で、自分の意見や本音をはっきり伝える際に使われる表現。
ややフォーマルな響きがあり、直接的で歯に衣着せぬニュアンスを含みます。
会話や文章で、率直さを強調したいときに適しています。
例文はこちらです。
Frankly speaking, this is boring.
(正直に言うと、これは退屈です。)
If I’m honest
「正直に言うと」「本音を言えば」というニュアンスで、カジュアルに本心を明かすときに使われます。
話し手が自分の気持ちや意見を打ち明ける際の親しみやすい表現。
“If I’m being honest”とほぼ同義ですが、こちらは簡潔で軽いトーンです。
例文はこちらです。
If I’m honest, I was a bit scared.
(正直に言うと、少し怖かったです。)
To be frank
「正直に言うと」「率直に言って」という意味で、ストレートに本音や事実を伝える表現。
“Frankly speaking”と似ていますが、より簡潔でフォーマルな場面でも使われます。
少し真剣なトーンで使われることが多いです。
例文はこちらです。
To be frank, it’s not my style.
(正直に言うと、それは私の好みではありません。)
3つの違いは次のとおりです。
- Frankly speaking:フォーマルで直接的
- If I’m honest:カジュアルで親しみやすい表現
- To be frank:中間的なトーンで率直さを強調
まとめ
「実を言うと」の英語表現はとてもたくさんありますが、日常会話で特に使いやすいのは以下の5つです。
| 英語表現 | 意味 | 使用場面 |
|---|---|---|
| To tell the truth | 実を言うと | 少しフォーマルな場面でも可 |
| Honestly | 実を言うと/正直に言うと | カジュアルな会話に最適 |
| In fact | 実は/実際は | 補足説明・強調 |
| Actually | 実は | 幅広い場面で使える |
| To put it frankly | 実を言うと/率直に言えば | フォーマル寄り |
英語で「実を言うと」と表現したい場面では、ぜひこの表を参考にしてください。
会話で自然に使えるようになると、英語で話すのがもっと楽しくなりますよ。
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